【鳴きに対する対応】
友人A「お前って糞鳴きだよなー。」
友人B「いや、そこ鳴かないだろ。」
友人C「鳴かれるウザさを知れ!!!!!チー!!!!」
上に書いているセリフですか??ああ、いわれることが多過ぎて、もはや一種の快感になっております。
先週は諸事情により、鹿児島にいなかったため、更新をストップさせてしまいました、、、申し訳ないです。
また、対応してくれた先輩メンバーの方々、ありがとうございました。フフフ、ハーハハハハハハ!!!!!
さて、本題です。
私はよく鳴くのですが、逆にいうと、他家から鳴きが入った際に、ほぼほぼ手の内が分かります。
それは長く麻雀をやっているとある程度はできるのでしょうが、分かったところですべての牌を絞るのは愚行です。
すべての牌を絞るのは愚行です。
最終的に自分が放銃しなければよいですし、ある程度鳴かせることによって、点数状況などではトップ目などにとても効果があります。
クックックックック、、、、はーははははあっははっははっははhh!!!!!!!!!!!!!!
最近、相手の鳴きに対応できずに、押し引きのバランスが崩れていて困っている方がいるという話を聞きましたので、
初歩的なことですが、結構大事なことを書いていこうと思います。そう、天鳳を用いてね。
東1局 ドラ東 7巡目 東家 9pポン!
その発声は軽やかなものでした。
ここで注視すべき点を長々と書いていこうと思います。
・役にならないヤオチューハイのポンは基本的に無視!!
役にならないヤオチューハイのポンは、役牌バックor役牌暗刻、ホンイツ、チャンタ系、トイトイ、三色、ちんろうとうくらいです。
そこで、まず最初に疑うのが役牌バックです。
これは出現率40%のメイン役なので、一番最初にケアしましょう。
しかも、ドラを含めば凶器になりえるので、赤入り麻雀では特に注意が必要です。
次に、ホンイツがあるかどうか。
ホンイツは鳴いてつくることのできる役の中ではNo.2です。
天牌でいうと北岡レベル
まあ、河がかなりわかりやすくなるので割と単純明快。
3番目に、チャンタ系はあるかどうか。
チャンタ系とは、ジュンチャンorチャンタorホンロウのことです。
まあ、使える部分が端なので出現率は低め。しかも、三色やドラがなければ安い。
ドラが端牌じゃない時に、鳴いてチャンタ系をやるのは、さすがに私でもやりません。
そして、トイトイはあるかどうか。
これが一番判断に時間がかかるパティーンのやつです。
とりあえず七対子やってたらトイトイになった場合がほとんどだとは思いますが、、、
たまにトイトイかわからずに事故ることもあるので、対子落としなどでケアするしかないのではないでしょうか。
これもまた出現率は低めですが、打撃力はぱないの。
ドラ暗刻とかやめちくりん
・それでは今回はどうでしょうか?
特に鳴かれた後、麻雀では手出し、ツモ切りを見る必要性が高いです。
しかし、今回は手出し、ツモ切りを表示させずに見ます。大体の情報は河に転がっているものです。
まずは、全体の河を見て、字牌の数を数えましょう。
東0枚、南2枚、西2枚、北2枚、白2枚、發1枚、中3枚です。
今回だと、ドラが東ということで注視しまs、、、、、、
!?
河に一枚も見えていない、、、
これはドラが対子以上の可能性が高いので、ドラは要注意です。
今回はたまたまドラが東なので要注意というだけなので、ほかの状況の時でも一緒です。
次に、ホンイツがあるかどうか。
8pの早切りがあるため、ホンイツの線は薄れていますが、ピンズの前半はやばいかも、、、、くらい。
あと一回ピンズを鳴かれたら危険です。
3番目に、チャンタ系はあるかどうか。
まだ端牌の出方が弱いので、何とも言えないですが、東が鳴けなくともチャンタドラ2点パネ7700点は十分ありえるので注意。
あと一回端牌のチーやポンが入ると相当危険。
ちなみに、親の河に4mと5mが捨ててあるので、割とチャンタ系でなおかつ、東の暗刻はほぼない!!!
東の暗刻がないと分かっただけでも大きいとはおもいますが、手が整いすぎている可能性もぬぐえないので、頭の隅に入れておいてください。
そして、トイトイがあるかどうか。
この時点ではまだわからなさ過ぎて吐き気を催しますね。
自分の手の中に対子や暗刻がないのでケアしようがないので無視。
結論。
あと一回鳴かれるまでは無視!!
東以外は割と切ってよい!!!です。
ちなみに、この後親から赤5pなどが出てきてホンイツの線は薄れました。トイトイは謎のままですが、、、
最終結果としては、北家がリーチ!リーチ後に東をつかんで親にポンされる。
ポンの後にでてきた2pを北家がロンでした。
最終手だしが2pということで、チャンタ系でした。ちゃんちゃん
2014年6月14日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:スタッフ