最強戦予選に参加してきた件

6月27日に福岡の雀荘で行われた近代麻雀でもおなじみの最強戦に参加してきました。
決して最強の称号を得たいとか、九州代表になって有名になりたいとかそういうのはなく、単に「大会が好きだから」という安易な理由です。
特に他県で行われる大会は全くのアウェーですので、空気感等が全然違うのでそういった意味でも新鮮味があって好きです。

というわけで闘牌開始~

1回戦。南家スタート。女性2人+おじさん卓。ちなみにこの大会では赤はありません。
東1局。 平和のみを出あがり。 リーチしろって? ドラが7pで場に見えてないから曲げれんかった
東2局の親番。メンピンのみを立直かけるも、2000点横移動。
東3局。リーチをかけられての2000点横移動。
東4局。平和のみを出あがり。。w

東場の最高打点が2000点+立直棒の3000点のいう重たさ。満貫級をあがった人がトップな予感。

南1局。親の1人テンパイ。これもある意味最高打点w
1本場。1000は1300横移動
南2局。3900横移動。最高打点更新w
南3局。2600横移動。

オーラス突入した時点で何あがっても2位、5200か1000.2000ツモでトップ(トップ目の親と4900差)という僅差。
ドラは9pで手牌に1枚もなし。
中盤で234m46667p234s南南という手牌で2枚目の南をポン。直でも変わらないので打4p。
234も見えるが、2p2枚切れ+下家が明らかなピンズ染めだったので妥協。
数巡後、ドラの9pをもってくる。これでもツモ直条件だが、せっかくここでドラを引いて目ができて1000点はさすがにしょうもないと思ったので9p単騎に。
次巡、上家から立直。上家もトップと4000点差くらいなのでドラがあってもおかしくはない。だがこの立直棒でどこからの出あがりでもよくなった。
結果、上家が立直後に9pを掴み、3900は4900で席順トップ。幸先のよいスタートを切ることができました。

1回戦の結果が画面に表示されるが、そもそも30000点以下のトップは自分だけなので必然的に9位/36位というのが決まってしまいましたw

長くなったので次回に続く

2016年6月28日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スタッフ

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