50%の重み
今日実際にあった牌姿で
南南北北4赤5m345p7s 発ポン ツモ7s ドラ7s
東場の親なので南か北のどっちかを外す場面ですが、どっちも1枚切れ。正直優劣なんて全くないに等しいです。
特に根拠や理由はなかったですが、この時は南を切りました。
こういう2択を選ぶシチュエーションって麻雀を打ってたらよくある話ですが、大体片方はあがれて片方はあがれないケースが多いと思います。
特にこの状況は鳴ける牌の選択なので、聴牌スピードにかなり差が出やすいのでミスったら多分聴牌止まりだろうなって思ってました。
結果はと言いますと、50%を見事正解しました。この後すぐ北が鳴けて12000あがれました。
理論的な部分も麻雀ではかなり大事ですが、直感といいますか、感性的な部分も麻雀では大事な要素だと思う局でした。
皆さんもこの50%、意識してみてください。それではまた~
2016年6月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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